お守りですが、いくつも持っていても何の問題もないそうです。 その理由ですが、日本には『八百万(やおよろず)の神様』がいらっしゃいます。 『八百万』とは“たくさんの神様がいらっしゃる”という意味で、日本は古くから、たくさんの神様と、そのお力によって守られている・・と言われています。 17 февр. 2017 г.
お守りの持ち方は?
お守りの正しい持ち方 最も良いといわれている方法は、紐を着けて首から提げて持ち歩くことですが、「常に身につける」ようにしていれば、問題ありません。 持ち歩くのが難しい場合は家で保管します。 その場合は引き出しなどに収納せず、目につく明るい場所かつなるべく高い位置が良いです。 お守りには、神様が宿っています。
お守り 返す どこでもいい?
返納先は、お守りを授与した神社やお寺が基本です。 自分で寺社に出向き、返納した後に供養をおこないます。 社寺にはお守りを返すためのスペースがよく設けられています。 名称はそれぞれの社寺で異なり、神社は「古神札納め所(古神札納所、古神符納所など)」、お寺は納札所などの名前が付けられています。
初詣 お守り 何個まで?
「お守りは何個も持ち歩くのは神様がケンカをするからよくない」と聞いたことがあるかもしれません。 巫女さんに、このウワサを聞いてみると意外な答えが返ってきました。 お守りは何個も持っていてもいいというのは驚きですね。 おみくじも同様に、さまざまなところで引いていいといいます。
安産のお守り 何個も?
安産のお守りは何個も持っていて問題ありません。 ひとつの神社にも数多くの神様が集まっていますし、神様の組み合わせも神社によって様々です。 同じカバンに何個安産のお守りを入れていてもご利益が相殺されるなんてことはありません。 安心して、頂いたお守りを大事にしてください。