大切なペットが亡くなったとき、おもな葬儀方法としては「自宅で土葬」「ペット葬儀社で火葬」「自治体で処理」の3種類があります。 これは、亡くなった場所が自宅でも動物病院でも同じです。 それぞれ特徴が違うため、どの方法がよいかは飼い主やご家族によりけりです。
死んだペットはどこへ行くの?
ペットが亡くなった際は、ペットが行くこんな所があると、言い伝えられています。 天国の少し前に「虹の橋」という7色の綺麗な橋があります。 亡くなったペットは、その虹の橋を歩き、登って行くと考えられています。 たくさんの仲間達や、光、水、食事などがあり、亡くなったペットたちは、心地よく時間を過ごすことができる橋です。
ペットが死んだらどうしたらいい?
愛犬が死んだとき、死亡から30日までに愛犬を購入した時に届け出をしている市区町村もしくは保健所に、死亡届けを提出しなければなりません。 情報として飼い主の住所、氏名、犬の死亡年月日、登録番号を報告する必要があり、犬鑑札、狂犬病予防注射済票、死亡届を提出します。
犬が死んだらどこに連絡?
犬が亡くなってしまった場合は、自治体・役所への届け出が必要 犬が亡くなってしまった際、ペット葬祭業者への火葬・葬儀の申し込みだけでなく、自治体・役所に30日以内に届け出の手続きをしなければなりません。 死亡届の届け先は、犬を登録した市区町村の役場となります。
ペットが死んだらどうしてる?
■亡くなったペットの供養の方法 「ペット霊園で火葬した」が61.3%、次いで「移動火葬車で火葬した」「自宅の庭に埋葬した」がそれぞれ14.4%という結果になりました。 「ペット霊園で火葬した」「移動火葬車で火葬した」を合わせると75.7%となり、7割以上がペットが亡くなった後、火葬しているようです。