東京都から重量2kg弱の荷物を定形外郵便とゆうパックで送る時を比較すると、配送先が同じ東京都であればゆうパックの60サイズだと810円で送れるのに対し、定形外郵便では全国一律1,040円なのでゆうパックの方が安く送れます。
ゆうパック 基本料金はいくら?
重量運賃150g以内180円250g以内215円500g以内310円1kg以内360円
ゆうパケット 定形外 どちらが安い?
重さによっては定形外郵便が安い ゆうパケットとほぼ変わらないと考えてよいでしょう。 2019年8月時点の定形外郵便の料金は、以下のとおりです。 つまり、100gまでの重さなら定形外郵便で送付したほうがお得だけれど、100gを超えるならゆうパケットのほうがお得だということになります。
ゆうパックと宅配便どちらが安い?
結論:ゆうパックのほうが送料は安い さらに、ゆうパックは重たい荷物を送る場合にも有利です。 ゆうパックは、どのサイズでも25kgまでの荷物に対応していますが、宅急便はサイズによって最大重量が異なります。
ゆうメールと定形外郵便どちらが安いか?
定形外郵便には規格内と規格外という2つの規格があり、定形外郵便(規格内)とゆうメールであれば送れる荷物の上限サイズは全く同じとなっています。 さらに重量あたりの送料を比較すると、定形外郵便よりもゆうメールの方が送料は安くなっています。