抗ヒスタミン剤と合成副腎皮質ホルモン剤の配合剤で、抗アレルギー作用、抗炎症作用を示します。 通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎群の急性期および急性増悪期、薬疹、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
プラデスミン配合錠の副作用は?
本剤の投与により、誘発感染症、続発性副腎皮質機能不全、消化性潰瘍、糖尿病、精神障害等の重篤な副作用が現れることがあるので、本剤の投与にあたっては次の注意が必要である。 特に、本剤投与中に水痘又は麻疹に感染すると、致命的な経過をたどることがあるので、次の注意が必要である。 1).
セレスタミン 一回何錠?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、成人は1回1〜2錠を1日1〜4回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。 飲む時には、砕いたりかんだりしないでそのまま飲んでください。
抗ヒスタミン薬 何に使う?
抗ヒスタミン薬とは、体の中でヒスタミンとH1受容体との結合を抑える薬です。 くしゃみ、鼻水、皮膚の腫れ、かゆみなどの症状を抑えます。
サクコルチン なんの薬?
この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤による抗炎症作用と、抗ヒスタミン剤による抗アレルギー作用により、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、アレルギー性鼻炎などを改善します。 通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、薬疹、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。