臼歯きゅうし 哺乳(ほにゅう)類の上下両顎(がく)の左右最後部に位置する歯をいう。 前方の小さいものを小臼歯(前臼歯)、後方の大きいものを大臼歯(後臼歯または単に臼歯)とよび、それらの形と数は動物の種類によって異なる。
そくきりば どこ?
1.切歯歯列の中央にある前歯のことをいいます。 上下左右でそれぞれ2本ずつ、計8本あります。 正中にある2対の前歯は中切歯(ちゅうせっし)、その隣の前歯を側切歯(そくせっし)と呼びます。
門歯 どこ?
門歯(もんし) ホニュウ類の歯のうち、中央にある前歯のこと。 切歯(せっし)とも言う。
前歯はどこ?
1番から3番までを前歯といいます。
八重歯 何番目?
そもそも八重歯とは、上顎の前から3番目に生える犬歯(「糸切り歯」ともいいます)が、両隣の歯よりも外側に飛び出した位置に生えている状態をいいます。 犬歯は尖った形をしているため、歯並びの外側に飛び出したことによってその尖りが強調され、他の歯が出ている場合よりも目立ってしまうのです。