思春期・青年期は10歳から30歳に延長 これまでは、13歳くらいから22歳くらいまでを「思春期・青年期」と呼んでいましたが、最近では、からだの成長・発育の加速現象により、女子においては10歳前後に初潮を見ることも珍しくなく、思春期の発現が早まってきています。
青年期はいつから?
青年期(adolescent)は11歳から20歳までの時期で、思春期(puberty、11~14歳)とそれ以降の青年後期に分けられます。 初期(11~14歳)、中期(14~17歳)、後期(17~20歳)と分けることもあります。
青年期前期の年齢は?
青年期(adolescence)の一般的年齢区分は、学校制度と関連させて、中学校の時期を青年前期(13-15歳)、高等学校の時期を青年中期(16-18歳)、大学の時期ないしは就職の時期を青年後期(19-22歳)とする。
壮年期 何歳まで?
年齢の区切り方については、厚生労働省のいくつかの調査では、「幼年」は0~4歳、「少年」は5~14歳、「青年」は15~24歳、「壮年」は25~44歳、「中年」は45~64歳、それ以上は「高年」と定義しているぞ。
17歳 何期?
12~18歳頃は「青年期(adolescence)」です。