犬の避妊手術は全身麻酔で行われます。 去勢手術など日帰りの場合、手術後あまり時間が経っておらず目は覚めていても麻酔の鎮静効果が続いていることがあります。 その場合、鎮静が効いてぼーっとしていたり、反対に興奮していたりなど「自律神経」系のよだれがたくさん分泌されることが多いです。 16 нояб. 2021 г.
犬 全身麻酔後 よだれ?
術後、麻酔は切れていても鎮静剤がまだ効いていますので、ぼぉっとしていたり落ち着きなく興奮していることもあります。 よだれが多い場合もあります。 次の日になっても様子が変わらない場合はご連絡下さい。
犬 急によだれがポタポタ出る?
緊急を要する病気なのでおかしいと思ったらすぐに動物病院に相談してください。 緊張状態などのストレスが原因で、よだれの量が増える犬がいます。 震えや息づかいが荒いなどが見られるのなら、強いストレスを感じているサインかも。 リラックスできる環境を整えて少し様子をみましょう。
犬 避妊手術後 いつから元気?
一般的に避妊・去勢手術後数日以内に元気になりますが、それは犬が激しい運動や遊びをしてもいいということではありません。 傷が治るのに最大で数週間かかるため、様子を見ながら運動量を加減することをお勧めします。
犬 興奮してよだれ?
極度の緊張や強い恐怖を感じた時 上記とは逆に、興奮している時や強いストレスを受けると「交感神経」が強まり、粘り気のある唾液が分泌されます。 もしもドロッとしたよだれを出していたら、犬の気持ちが高ぶっている可能性があります。