マイクロチップ読み取り機は、主に、自治体の保健所や動物愛護センター、動物病院に置いてあります。 マイクロチップ番号により、登録されている飼い主が分かります。
犬 マイクロチップ どこでわかる?
その情報がデータベースに登録され、動物病院や動物愛護センターから照会することができます。 もし、マイクロチップを装着したペットが動物病院や警察署、動物愛護センターなどで保護された場合、マイクロチップに記録された数字を読み取ってデータを照会することで、すぐに飼い主さんに連絡することができるのです。
マイクロチップの確認方法は?
日本獣医師会事務局に直接照会する方法 IDとパスワードを取得していない方が、保護した動物のマイクロチップ番号を読み取った場合、日本獣医師会に直接連絡をいただければ、日本獣医師会にて飼い主の検索を行い、該当する飼い主に連絡し、動物が保護されている施設名や連絡先をお伝えします。
マイクロチップの読み取りアプリは?
「PawBell」ならマイクロチップ番号や飼い主情報をスマホで書き込んでおけば、スマホで簡単に情報が読み取り可能。 情報は繰り返し書き込み、上書きロックもできます。 データ保持期間は10年。 使い方は簡単、無料でダウンロードできるNFC書込みアプリを利用してスマホで書き込みます。
犬のマイクロチップで何がわかる?
犬や猫が迷子になったときや、地震や水害などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになった時に、皮下に埋め込まれたマイクロチップをリーダーで読み取ることで、番号が分かります。 その番号からデータベースに登録されている飼い主の情報と照合することで、飼い主の元へ戻すことができます。