日本で統一して流通されているマイクロチップはISO11784/5に準拠しているFDX-Bという規格になり、起動周波数は134,2kHz、コード体型は15桁の数字で表れます。
マイクロチップ番号の桁数は?
マイクロチップにはそれぞれ15ケタの数字(番号)が記録されています。 この番号を専用リーダーで読み取り、データべースに登録されている飼い主様の名前、住所、連絡先等を紹介する仕組みになっています。
犬 マイクロチップ 読み取り どこで?
マイクロチップ読み取り機は、主に、自治体の保健所や動物愛護センター、動物病院に置いてあります。 マイクロチップ番号により、登録されている飼い主が分かります。
マイクロチップの登録先は?
マイクロチップのデータベース登録先には、今現在、主に2つあるという事です。 2つ目は、『FAM ~Family association of management~(ファミリーID管理機構)』という団体です。 AIPOは、日本獣医師会が運営している団体です。
マイクロチップの種類は?
マイクロチップの規格 (参考情報)現在、国内ではDATAMARS社アイディール、AVID社マイクロチップII、DESTRON社ライフチップ、TROVAN社トローバンID-162、NITTOKU社スマートチップ、WATRON TECHNOLOGY社ワトロンチップのマイクロチップ(ISO規格準拠)が販売されています。