犬のブドウ膜炎の症状 片目のブドウ膜炎であれば、片側だけ縮瞳が起こります。 他には、黒目の周りの白目の部分が赤く充血したり、涙が出たりすることもあります。 また、虹彩や瞳孔の前の部分で、もやがかかったように白く見える、出血している、白い液体が溜まっている(蓄膿)などの症状が現れる犬もいます。
犬 ぶどう膜炎 充血?
ぶどう膜炎には様々な症状があります。 初期段階では、犬が目をしょぼしょぼさせるような動作が増えて涙をよく流すようになる、白目の部分の充血、目やにが増える、といった症状がよく見られるようになります。 症状が進行して悪化すると、犬の目が充血するようになる、角膜の混濁、虹彩の色や形が変化してしまうといった症状が出てきます。
ぶどう膜炎 どのくらいで治る?
この病気は3~6カ月で症状が治まりかなり良い視力が回復することが多いのですが中には2~3年にわたってぶどう膜炎が続き視力が悪くなることがあります。
ぶどう膜炎 犬 検査?
ぶどう膜炎は身体検査やスリットランプ(左下写真)による目視での評価により診断しますが、低眼圧を示していることが多いため、眼圧測定も有用です。
犬の目の病気の症状は?
こんな症状はありませんか?涙が多い目ヤニが多い目が乾いている目をショボショボさせている目を痒がっている目をこすりつけたりしている物にぶつかることがある夜の散歩を嫌がることが多くなった