< 爪が黒い愛犬の場合 > 黒い爪の犬はどこまで切ったらいいのか判断が難しいですね。 その場合は少しずつ切りましょう。 血管が近づくと断面に黒い芯のようなものが見えてくるので、そこで切るのをストップします。
犬 爪 血管 どこまで?
犬の爪には血管が通っています。 そのため、犬の爪を切る時は、この血管を切ってしまわないように気をつける必要があります。 白い爪の場合は、血管が薄いピンク色に透けて見えているため、その手前部分まで切って大丈夫とわかりやすいです。
犬の爪切り どのくらい?
外に出る機会が多い犬は、勝手に爪がすり減るので月に1回切る程度で十分です。 室内で過ごすことの多い犬は爪がすり減りにくいので月に2回を目安に爪を切ってあげます。 固い地面を歩くときに爪の音がカチカチと鳴って気になるようになったら、爪を切ってあげてくださいね。
犬 爪切り 何ヶ月?
1カ月に一度は爪を切るようにしましょう。 定期的にトリミングサロンに通っている場合は、爪も一緒に切ってもらっていることがほとんどですが、おうちでシャンプーをしていて爪を切る機会が無い場合は、動物病院でも爪を切ってもらうことができます。
犬の爪が黒いのはなぜ?
黒い犬の爪の正体はメラニン色素 毛色によって分かれていて、毛色が明るい犬は白く、毛色が濃い犬は黒い爪の場合が多いようです。 爪の色はメラニン色素の量によって決まります。 肉球がピンクの犬は爪も白っぽい犬が多いようです。 同じように肉球が黒い犬は爪も黒っぽい犬が多いようです。