妊娠初期(~23週まで) 血圧測定 尿検査 体重測定 腹囲、子宮底長の測定 血液検査(血液型検査、血算、血糖検査、各種抗体検査、期間内に1回) 子宮頸がん 健診(初期に1回) 超音波検査
妊婦検診 何をする?
初回健診の目的は妊娠判定であるため、尿検査、内診、超音波検査が主に行われます。 次に、内診と経腟超音波検査により、胎嚢(中に赤ちゃんが入っている袋)を画像上で確認します。 経腟超音波検査(エコー)とは、超音波を送受信する細いプローブ(直径2cm)を膣内に挿入して、画像で映す方法です。
妊娠 初期検査 何をする?
初期検査(8~12週)ではABO血液型、Rh血液型、赤血球不規則抗体、梅毒検査、HBs抗原、HCV抗体、HIV抗体、HTLV-I抗体、風疹ウイルス抗体価、トキソプラズマ抗体、末梢血一般検査、血糖検査、子宮頚部細胞診、細菌性膣症検査を行います。
妊娠初期 検診 何回?
お腹の赤ちゃんの成長や、妊娠による妊婦さんの 変化を定期的に確認していくことが大切です。 妊娠 初期から妊娠23週までは4週間に1回、妊娠24週 から妊娠35週までは2週間に1回、妊娠36週から 出産までは週1回の受診をおすすめしています。