ルナルナ ファミリーを利用したユーザーを対象に、年間での妊活平均費用を聞いてみたところ、29歳以下では3万3,757円だったのに対して、30~34歳では7万9,277円、35歳以上は34万7,336円という結果に。 年齢が高くなるほど費用も高く、35歳を過ぎると20代の10倍以上になっていました。
妊活 いくらかかる?
今回の調査では「妊活全般にかかった費用」は平均で約35万円という結果でした。 人工授精・体外受精・顕微授精のいずれかを経験した方に限ると、平均費用は約134万円まで上昇します。
体外受精 1回いくら?
厚生労働省が公表した「不妊治療の実態に関する調査研究」(2020年度)によると、全国の医療機関に尋ねた人工授精の費用は1回平均で約3万円、体外受精は約50万円。
妊活してどのくらいでできた?
厚生労働省の調査によると、妊活開始と同時に医療機関を受診した人は、33.0%となっています。 さらに、6ヶ月までに受診した人は約68%、12ヶ月以内に受診した人は、8割以上という結果となりました。 このことから、妊娠を考えて妊活を始めた人たちは、比較的早い段階から医療機関を受診していていることがわかります。
妊活 保険適用 いくら?
特定不妊治療の助成金は30万円なので自己負担は20万〜30万円となります。 今回保険適用の場合だと、15万円ほどの自己負担となります。 今回の採卵数や培養数、凍結数などの場合は保険適用のほうが負担額が少ない様に感じます。