妊娠5ヶ月のお腹の赤ちゃんの大きさ&胎動 妊娠5ヶ月の半ばには、赤ちゃんの大きさは身長約20cm、体重約200g。 グレープフルーツほどの大きさになります。 お腹の赤ちゃんは寝ている時間と起きている時間の、規則的なリズムができてきます。 胎動もよく感じられるでしょう。
妊娠中5ヶ月のお腹の大きさは?
5ヶ月(16~19週) 子宮は、大人の頭ぐらいの大きさになり、ママのおなかのふくらみが目立つようになります。 また、聴力の発達にあわせ、脳の記憶装置である海馬(かいば)も徐々に発達し、音の区別がつくようになるので、よく赤ちゃんに話しかけるよう心がけましょう。
妊娠5ヶ月 胎児 何してる?
妊娠16週から始まる妊娠5ヶ月は、赤ちゃんの臓器の働きが活発になるころ。 肝臓は血液を作り始め、腎臓と膀胱の働きもほとんど完成。 羊水を飲んだり、おしっこしたりする胎児。 手足も伸びてきて、全身をよく動かすようになるので、「胎動」を感じ始めるママも。
妊娠5ヶ月の注意点は?
妊娠中期はおなかがどんどん大きくなりますので、今までと重心が変わってきます。 バランスがとりづらくなる上におなかで足元が見えにくくなりますので、靴はヒールのないものを選び、階段には特に注意しましょう。 腰に負担がかかりやすくなりますので、背中が反ったような姿勢にならないようにしましょう。
妊娠中期の大きさは?
子宮の大きさは「25cm」ほどに成長しています。 赤ちゃんは身長約35cm、頭の幅約7cm、体重は約1,000gとなります。 顔のパーツはほぼ完成します。 目が完成し、光の明暗も感じるようになります。