妊娠初期~中期(4週~23週あたり) 初診には1万円程度かかると考えておきましょう。 妊娠初期から23週あたりになるまでは、月1回の頻度で健診を受けます。 2回目以降は補助券が使用できるようになるため、かかる費用は1回につき1,000円~3,000円前後が目安です。
妊娠検査 いくら?
妊婦健診の費用 妊婦健診の費用は、基本検査のみであれば3000~7000円/回、特別な検査も受けると1~2万円/回ほどです。 一般的に妊婦健診の回数は、14回かそれ以上となるため、合計の費用は10~15万円ほどかかります。 妊婦健診は保険適用ではありませんが、国からの助成制度を活用することで費用を抑えることができます。
妊婦検診 自費だといくら?
1-2.平均的な妊婦健診の自己負担額は約4~7万円 妊娠が確定した際に役所に「妊娠届」を提出すると、各自治体から母子手帳と一緒に「妊婦健診補助券」が配布されます。 いわゆる「補助券」を使うことで、費用の一部を負担してくれます。
妊婦検診 毎回 いくら?
定期健診でかかる費用 厚生労働省では、ホームページにて、妊婦健診の回数を14回と例示していますが、受診の回数には個人差があります。 費用は病院によりますが1回につき約5,000円前後が一般的です。 しかし、血液検査や超音波検査などを行う場合は約1万円以上かかったりと高額になることが多いです。
妊婦検診 保険証なし いくら?
基本的に妊娠、出産は病気やケガではないので、健康保険が適用されません。 したがって、妊婦検診費用(約10万円)、出産費用(約50万円)は健康保険が適用されず、全額自己負担となります。