戌の日まいりはどんなことをするの? 戌の日まいりは、妊娠5カ月目の戌の日に行う安産祈願のこと。 安産祈願ができる神社やお寺に行って、初穂料をおさめたあとお祓いとご祈祷を受けます。そして腹帯や授与品をいただく…という流れが、先輩ママたちの口コミによると一般的のようです。 10 авг. 2017 г.
妊婦 戌の日はいつ?
カレンダー上では12日に一度、戌の日がめぐってきます。 犬は子だくさんでありながらお産が軽いことから、古来、日本で安産の象徴とされてきました。 戌の日のお祝いとは、そんな犬の縁起にあやかって、妊娠5ヶ月目の戌の日に妊婦が腹帯を締める、という広く親しまれてきた風習。
戌の日の腹帯 どうする?
ご祈祷してもらった腹帯は、普段使いしていただいてかまいません。 ご祈祷していただいた腹帯が「さらし帯」なら、自分で巻きつけて使用するため普段の生活では使い勝手がよくないかもしれません。 現在では、腹巻きタイプやパンツタイプなどの種類があり、普段づかいしやすいものをご祈祷してもらえる場所もあるようです。
戌の日のルールは?
戌の日は神社やお寺に、安産祈願を目的に多くの人が訪れます。 ただし、必ずその日に本人が行かなければならないという厳格なルールはありません。 日にちを変えてもいいですし、代理を立てて代わりに行ってもらうのもいいでしょう。 大切なのは、妊婦さん本人の体調と安産を願う気持ちです。
戌の日 どんな日?
戌の日とは12日に一度回ってくる、十二支の戌に当たる日です。 戌(犬)は多くの子を産み、お産が軽いことからも「安産の守り神」といわれています。 そのため、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、腹帯を巻いて神社に安産祈願をすることが、日本独自の風習として伝えられてきました。 別名“帯祝い”とも言われています。