16週以降、お医者さんのOKが出たらウォーキングをスタート! 妊娠初期のつわり中は、体調も不安定で安静にしていることが大切です。 つわりも落ち着いた16週頃が、ウォーキングを始めるのに最適な時期。 ただし、切迫早産などの危険のある人は、運動はNGです。念のためお医者さんに許可をもらってから始めましょう。 19 февр. 2016 г.
妊娠初期 どれくらい歩いていい?
妊娠初期(~15週目まで) 晴れた日に30分ほど近所を散歩するように心がけましょう。 注意すべき点としては、汗をかくことが目的ではないので、日中の日差しが強い時間帯は避けて、過ごしやすい朝方におこなうといいでしょう。
妊娠中の散歩の時間は?
アメリカ産婦人科学会によると、妊娠中は週に最低150分の中強度の有酸素運動をすることが理想的であるとされています。 中強度の運動とは、ウォーキングでは「何とか会話ができるくらい」のペースで、1分間に120歩程度が目安になります。 また、150分ということは、平均すると1日あたり30分の運動を週5回行う計算になります。
妊娠超初期のウォーキングは?
激しい運動は控える 妊娠超初期~初期は流産しやすいので、ランニングなど心拍数が上がるような強度の運動は避けましょう。 またお腹が圧迫されたり、転倒の危険性があるスポーツも避けて。 妊娠中の運動は、軽いウォーキングや、マタニティ用のエクササイズがおすすめです。
妊娠何ヶ月から運動?
一般的に妊婦さんは、いわゆる安定期といわれる妊娠16週目(妊娠5カ月目)以降から運動を初めてよいとされています。 医学的に妊娠16週以前の運動がダメとされているわけではありませんが、妊娠初期はつわりなどで体調を崩すことが多かったり、流産をするリスクが高い時期のため避けたほうがベターです。