●妊娠初期の基本的な検査項目(4週間に1回実施) 血圧測定 尿 検査 体重測定 腹囲、子宮底長の測定 血液 検査(血液型 検査、血算、血糖 検査、各種抗体 検査、期間内に1回) 子宮頸がん健診( 初期に1回) 超音波 検査
妊娠初期 どんな検査?
一般的な尿検査や血液検査、血圧などの検査が行われます。 検査の結果から医師が総合的に判断し、異常妊娠ではなく正常妊娠であることを確認して、妊娠の確定診断をします。 妊娠が確定すれば、妊娠週数と出産予定日、次回からの検診のことなどについて教えてもらえます。
初診 何週目?
したがって妊娠5週から妊娠8週ぐらいまでの間での受診が望ましいといえます。 この時期は正常な月経周期(生理が28日より30日)の人であれば、生理が遅れて1週から3週目となりますので、その頃に初診されると良いでしょう。
妊娠 初診 何がいる?
妊娠の初診で産婦人科に行くときの服装や持ち物 持ち物で必要なのは健康保険証くらいですが、基礎体温表や最終月経日を書いたメモ、待ち時間に暇つぶしとして読める本や雑誌などがあれば便利です。 母子手帳は、初診では必要ありません。
妊娠検査 初診 いくら?
原則、妊娠にかかわる医療費には保険が適用されません。 産婦人科の初診料の相場は5,000円から1万5,000円ほど。 病院によっても異なります。 初めて妊婦健診を受ける際は、金額の目安を事前に病院に確認しておくと安心です。