野生のレッサーパンダは「竹の葉」「たけのこ」「果物・木の実」「植物の根」「昆虫」「動物の死がい」「鳥のヒナ・卵」「ねずみ」「トカゲ」を食べていますよ。 季節によって食べ物は異なり、春にはたけのこ、秋には果実や木の実、冬には竹の葉を主に食べています。
レッサーパンダ何を食べるのか?
A. 主食である竹の葉(西山動物園ではモウソウ竹を与えています。)のほかに、リンゴ、ニンジン、バナナといった果物を食べやすい大きさに切って与えたり、夕方のごはんは果物をミキサーにかけておかゆ状にして与えています。
レッサーパンダの主食は何?
タケやタケノコを食べるが小型哺乳類、鳥類の卵、昆虫、動物の死骸、果実、地衣類なども食べる。
動物は何を食べているのか?
タヌキ、イタチなどの肉食性動物は、ネズミ、鳥、ヘビ、カエルなどの比較的大きなものを主に食ベ、小型のモグラの仲間は昆虫、ミミズなどの小さなものを食べています。 アカネズミ、ヒメネズミ、サルなどの雑食性動物は、種子・果実などの植物質を多くとっています。 しかし、心要に応じて昆虫、サワガニなどの肉食もします。
レッサーパンダの寿命は?
18歳という“高齢”になり、「飼育下のレッサーパンダの平均寿命は約12年」(日本動物園水族館協会)という中にあっては、かなり長生きの方だ。