厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳で、2019年と比較して男性は0.23年、女性は0.29年上回りました。 また、平均寿命の男女差は6.10年で前年より0.06年広がりました。
日本人の健康寿命は何歳か?
日本人の平均寿命は、男性81.41歳、女性87.45歳で、健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています。
日本人の平均寿命何位?
平均寿命・UNFPA版 UNFPAが発表した2022年版の世界人口白書(State of World Population)によると、平均寿命が最も長い国は日本で、男性は82歳、女性は88歳だった。 ただし、男女とも1位タイで他の国も並んでいる。
男性何歳まで生きれる?
厚生労働省のまとめによると、2019年日本人の平均寿命は女性87.45歳、男性81.41歳となり、女性は7年連続、男性が8年連続で過去最高を更新した。 1989年の女性81.77歳、男性75.91歳からはそれぞれは5年半以上寿命が延びている。
平均余命とはなにか?
平均余命とは、ある年齢の人が、その後何年間生きることができるかという期待値のことを意味する。 一般に平均寿命という言葉が使われる場合には、“0歳における平均余命”を指していることになる。 平均寿命は、国や地域の医療・衛生水準を示す指標となる。