こたえあわせ:日本人の平均寿命が初めて男女ともに50歳を越えたのはいつ? 明治22年 大正12年 昭和22年 昭和42年 昭和22年.
平均寿命が50歳を超えたのはいつ?
明治時代、日本人の平均寿命は40代前半でした。 男女共に50歳を超えたのは1947年頃、75歳を超えたのは1986年です。 寿命は短期間で飛躍的に延びました。
昔の日本人の平均寿命は?
人骨で平均寿命を割り出した時代も 江戸時代以前にさかのぼると安土桃山時代の平均寿命は30代、室町時代は15歳前後、鎌倉時代が24歳、平安時代は30歳、飛鳥・奈良時代が28~33歳、古墳・弥生時代が10~20代、そして縄文・旧石器時代が15歳前後であると言われているようです。
50年前の平均寿命は?
およそ50年前の昭和35(1960)年(第11回生命表)の平均寿命は、男性65.32年、女性70.19年であったが、直近の平成22(2010)年簡易生命表によれば、男性79.64年、女性86.39年であり、この間に平均寿命は男性で14.32年、女性で16.20年延びたことになる。
昭和の平均寿命は?
昭和初期(大正15~昭和5年)の道民の 平均寿命は、男44.46年、女46.60年でした。 戦後、平均寿命の延びは著しく、昭和25年 に女が、昭和27年に男が、それぞれ60年を 超え、さらに女は昭和34年、男は昭和48年 に70年台になりました。 特に、女は昭和59 年に80年に達しています。