リテーナーが必要な期間は個人差がありますが、動いた歯が完全に安定するには、矯正装置をつけた期間と同じ、約2年~3年ほど必要になります。 なお、ケースによってはさらに長期間の使用を必要とする場合もあります。 装置を外した後、1年半が一番後戻りのリスクが高い期間になります。
リテーナー どれくらいつける?
リテーナーの装着期間は個人差がありますが、目安は2年程度です。 中には、永続的に使用する場合もあります。 この期間中は、定期的に通院して歯の後戻りがないか確認します。 使用期間は矯正歯科で指示されますが、いつまできれいな歯並びを維持したいかによって変わります。
リテーナー 何時間外していい?
リテーナーにて保定する場合には、食事と歯磨き以外の時間は可能な限り、リテーナーを装着するのが望ましいと考えています。 3時間以上リテーナーを外しておくと歯並びが変化を起こしてリテーナーが入りづらい状況になることもあります。
歯の裏 矯正 いつまで?
治療期間:2〜3年程度(奥歯を含む全体の治療が可能) 表側矯正と同様ブラケットとワイヤーなどの装置を、歯の裏側に取り付ける方法。 こちらも一般的な金属タイプのほか、目立たない器具を使ったタイプも選ぶことが可能です。 歯の内側につけるため目立たない矯正方法ですが、難易度が高く、歯科医師の高い技術が必要となります。
リテーナー いつから 夜だけ?
リテーナーの装着期間はどれくらいなのか 半年~1年が経過した頃から「夜だけ」「寝るときだけ」「週2~3日だけ」というように徐々に装着時間を短くしていきましょう。 1週間のうち数時間程度の使用となるように装着時間を減らしていきます。 最終的にリテーナー装着期間が終了し、歯列矯正が完了となるのです。