普通は、抗生剤内服後、解熱して丸1日程度たてば、少なくとも喉の表面の、うつる場所にいる菌はほぼ除菌されますので、登校や登園は可能になります。 しかし、発熱が続いていたり、元気がないときは、十分薬が効いていない場合もありますので、症状が落ち着くまで安静を保つことが必要です。 18 апр. 2016 г.
溶連菌感染症 いつからうつる?
熱の出る前日から5~6日間は感染します。 抗生物質を飲み始めて24時間で感染しなくなります。 熱がなければかまいません。
溶連菌はいつまで人にうつるのか?
他人にうつる病気ですが、適切な抗生剤を飲み始めれば、菌はのどからほとんど消え、24時間以内に伝染しなくなります。 熱がきちんとさがらない、喉の痛みがのこる、発疹がでた、等すっきりしないときは、登園・登校しないで2~3日以内に受診してください。 一度治っても、周りで再び流行したときは、何回でもうつることがあります。
溶連菌の薬 何日?
抗生剤は10日間のタイプ(ペニシリン系)と5日間のタイプ(セフェム系)があり、有効性は同等と言われております。 抗生剤内服を開始し、通常は2―3日で症状軽快しますが、ぶり返すことや合併症(腎炎やリウマチ熱など)があるため、処方期間全てちゃんと飲み切ることが大切です。
溶連菌の熱はいつぐらいまで続くの?
治療抗生物質を飲めば2~3日うちに熱は下がります。 症状としては4~5日うちに消失しますから、かぜ程度です。