A1. RSウィルス感染症は、RSウィルスの感染による呼吸器の感染症です。 RSウィルスは日本を含め世界中に分布しています。 何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%のお子さんがRSウィルスに少なくとも1度は感染するとされています。
RSウイルス 子供 何回も?
1年のうちに、何度もかかるのか? A. 再感染する(またかかる)こともあります。 成人では多くないですが、子どもは、10〜20%が再感染することがあります。
RSウイルス 何日で治る 赤ちゃん?
潜伏期間は2~8日(多くは4~6日間)。 発熱、鼻水、軽いせきなどの症状が2~3日続くとされています。 治るまでに要する期間は通常7~12日で、入院した場合は3~4日で改善するとされています。 熱は入院時に下がっていることもあります。
RSウイルス 子供 何日?
個人差がありますが、発熱は4〜6日ほどであることが多いです。 4〜5日の潜伏期間があり、その後発熱などの症状が現れます。 熱は、個人差がありますが、発熱は4〜6日ほどであることが多いです。 1週間以上続く場合は病院を受診しましょう。
赤ちゃん RSウイルス 咳 いつまで?
2週間以上続く場合は早急に病院を受診してください。 RSウイルスによる咳は、通常の風邪と同様なので、他の風邪症状と同じに徐々に良くなっていきます。 しかし、咳には注意が必要な場合もあり、肺炎・気管支炎を発症する場合もあります。 咳が2週間以上止まらない場合は、早急に小児科・内科・呼吸器内科を受診しましょう。