乳幼児(にゅうようじ)は、乳児と幼児を合わせた呼び名。 乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子供のことをいう。
乳幼児期ってどんな時期?
乳児期にゅうじき 出生直後から1歳または1歳半くらいまでの発達期をさす。 語源的には乳を飲んでいる時期という意味であろうが、現在はかつてと違ってきわめて早期に離乳する育児法が一般的になったため、乳飲み子といわれる年代がいつごろかもはっきりしなくなったが、長い慣用に従うときは1歳までを乳児期という。
幼児期は何歳から何歳まで?
「幼児」は「1歳から小学校就学の始期に達するまで」と定められています。 つまり1歳から小学校入学前の子どもを指します。
嬰児 何歳?
「みどりご」「嬰児」は、生まれたばかりの子供。 また、三歳ぐらいまでの子供をいう。 主に文章語として使う。 「みどりご」は、「緑児」とも書く。
幼児期はいつから?
幼児期とは、離乳がほぼ終了する 1 歳前後から就学前までの 5~6 歳頃の時期を指す。 また、人格の基盤を形成する大切な時期でもあり、保護者や養育者(教員・保育士等、 祖父母等関係する全ての大人)の果たす役割はとても大きいといえる。