乳児期にゅうじき 出生直後から1歳または1歳半くらいまでの発達期をさす。 語源的には乳を飲んでいる時期という意味であろうが、現在はかつてと違ってきわめて早期に離乳する育児法が一般的になったため、乳飲み子といわれる年代がいつごろかもはっきりしなくなったが、長い慣用に従うときは1歳までを乳児期という。
乳幼児期っていつまで?
誕生日を0日とすると28日未満、それ以降は乳児と呼ばれます。 幼児と呼ばれるのは離乳後が一般的ですが、日本の法律では満1歳から就学前の子どもを幼児としています。
乳児期 いつから?
児童福祉法では、出生から満1歳未満までの赤ちゃんを指します。 語源的にはおっぱいやミルクで育つことから「乳児」と呼ぶようになったといわれます。 乳で育ち歩き出すまでの、生後1年から1年半ぐらいまでの時期を指します。
幼児期はいつから?
児童福祉法で定められている幼児の定義は、満1歳から就学前の子どもを指します。
乳幼児期とは何歳?
乳幼児(にゅうようじ)は、乳児と幼児を合わせた呼び名。 乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子供のことをいう。