乳児期にゅうじき 出生直後から1歳または1歳半くらいまでの発達期をさす。 語源的には乳を飲んでいる時期という意味であろうが、現在はかつてと違ってきわめて早期に離乳する育児法が一般的になったため、乳飲み子といわれる年代がいつごろかもはっきりしなくなったが、長い慣用に従うときは1歳までを乳児期という。
乳児期とはどんな時期?
0歳から1歳6ヶ月くらいの時期を乳児期と呼びます。 乳児期には、信頼感が育っていきます。 生まれたばかりの赤ちゃんは親に頼らなければ生きていくことができません。
幼少期とはいつ?
「幼少期」は12歳くらいまでを指すことが多い 幼少期には、いつからいつまでといった範囲は定められていませんが、「幼い子どもの時期」ということで、幼児期および学童期である1歳から12歳くらいまでの期間の子どもをイメージする場合が多いでしょう。 いつの時期かを詳細に伝える必要のある場面では、別の言葉や年齢で補足しましょう。
乳児期 幼児期 いつ?
子どもの発育期を区分すると、新生児期(出生後の4週間)、 乳児期(出生より1年)、幼児期(小学校入学まで)、学童期(児童期:小学校在学期間)、思春期(中 学から青年になるまで、あるいは身長の伸びが止まるまで)に分けられます。
乳児期早期 いつ?
新生児とは・・・ 新生児(しんせいじ、newborn infant)とは、WHOの定義によると生後28日未満の子どもを指す。 新生児期は、早期(0~6日)と後期(7~27日)に分けられる。 胎児と新生児の一番大きな違いは呼吸の変化である。