シーセレモニーで行う海洋散骨 シーセレモニーでは、東京・横浜・湘南の海で故人様の遺骨を散骨できます。 方法としては、ご遺族様がクルーザーに乗船して行う散骨と、スタッフがご遺族様に代わって散骨を行う代理散骨があります。 散骨を行うタイミングは、お墓に納骨する場合以上に人それぞれかもしれません。
散骨はいつする?
散骨をするタイミングはいつでも選べます。 四十九日に合わせてもいいですし、気持ちの整理がつかない場合には一周忌を待ってからでも大丈夫です。 散骨のタイミングにも決まりはありませんので、故人を自然に還してあげようという気持ちになったところで良いでしょう。
粉骨 いつ?
粉骨の時期は特に決まっておらず、ご遺族の方の都合や気持ち、供養方法などによって自由にお選びいただけます。 すぐに供養方法を決める必要もなく、まずは自宅でご遺骨を安置し、四十九日や一周忌などのタイミング、気持ちの区切りがついてからなどでも全く問題ありません。 焦らず、自分に合った供養方法で、故人を想う供養を行いましょう。
手元供養 いつから?
手元供養という言葉自体は比較的新しく、2002年に京都の男性がお父様の供養のために始めたのが最初と言われています。 当時は手元供養という概念がなかったので、当然遺骨を納めるアクセサリーなどもありません。 そこで、遺骨・遺灰を納めるお地蔵様を自ら焼き物で造り、手を合わせることでお父様の供養としたのだそうです。
散骨 どうやる?
散骨の方法には、遺族が散骨に参加する参加型散骨と、散骨業者に散骨を任せる代行散骨(委託散骨)とがあります。 出航日時に合わせて遺族が集まり、船へ乗って出航します。 散骨ポイントに達したら、粉末状の遺骨を海へ撒き、花などの副葬品を投げ入れます。