一方で3連複は3着までの3頭を選ぶため、馬連などより難易度がグンと上がることがデメリットとして挙げられます。 2着までの2頭を選ぶ馬連なら、18頭立てのレースで組み合わせの総数は153通り。 しかし3連複になると816通りと、馬連の5倍以上にものぼります。
3連複 全通り いくら?
3連複、3連単になると一気に点数が増えることがわかります。 馬券は100円からの購入なので、3連複を全通り買いしたときの購入金額は81,600円で、3連単のときは489,600円になります。 そのため、3連単の全通り買いは簡単にすることはできません。 この金額にためらってしまう方がほとんどなのではないでしょうか。
3連単 何通りまで?
1着~3着に入る馬を、順番まで正確に予想しなければならない3連単は、難易度の高い馬券。 16頭立てのレースの場合、単勝は16通り、馬連の組合せは全120通り、3連複は全560通りであるのに対し、3連単は3360通り。 単純に確率を考えると、的中させることは難しいかもしれません。
三連複 一頭軸 何点?
三連複・軸一頭ながし だから1点だけです。 軸一頭に相手が三頭ならどうなるか。
馬連5頭ボックスは何通り?
馬連5頭ボックスの組み合わせは10通りなので、100円ずつ賭けた場合に合計で1000円の投資になります。 そのため、配当が1000円を超えなければ、トリガミということになるのです。