定期/任意
3種混合ワクチンの接種時期は?
ジフテリア・破傷風・百日咳三種混合ワクチン(DPT三種混合ワクチン)の接種スケジュールは、生後3ヶ月以降から接種を開始し、3週間から8週間の間隔をあけて3回接種します(第1期接種)。 更に3回目の接種後、1年後から1年6ヶ月後までの間に4回目の接種(第1期追加)を受けるように定められています。
4種混合ワクチン 何注射?
接種対象・スケジュール 4種混合ワクチンは、生後3ヵ月から接種できます。 3~8週間隔で3回、3回目の約1年後(6ヵ月後から接種可能)に4回目を接種します。 第2期: 11歳から、2種混合ワクチンを1回接種します。
3種混合ワクチンの成分は?
三種混合ワクチンとは、ジフテリア、百日咳、破傷風の3つの病原菌に対するワクチンです。 それぞれ、Diphtheria、Tetanus、Pertussis、の頭文字をとってDTPワクチン、DTPと呼ばれることも多い。 ジフテリア、破傷風に対するワクチン成分は毒素成分を不活化処理したトキソイドを利用しています。
3種混合ワクチンの年齢は?
三種混合ワクチン任意接種のおすすめ 2018年8月1日付けで日本小児科学会より、「5~7歳での三種混合ワクチンによる追加接種」が推奨になりました。