山から湯気が上がっているように見えるのは➡水分(水蒸気)の蒸発とのこと。 雨によって冷やされた山は、雨上がりの太陽熱によって温度があげられ蒸発するそうです。 蒸気の直径は4Nm(1ナノメートルは1メートルの10億分の1)で、わずかの暖められた上昇気流によって上方向に昇っていくそうです。
森 霧 なぜ?
水分を多く含んでいた空気が冷やされると、水蒸気を維持できなくなって水滴となり、それが空気中に浮かぶと、霧となる。 そのため、霧はとくにゴルフ場やスキー場など、気温が変わりやすい山間部で発生しやすい。
山の霧 なぜ?
・滑昇霧 「山の斜面に沿って水蒸気を多くふくんだ空気が上昇すると、気圧が下がって空気が膨張します。 すると、空気の温度が下がるので霧が発生します。」
山 けむり 何?
具体的には、火山ガス(二 酸化硫黄など)と水蒸気、それに水蒸気が露点に達し て雲粒になった「湯気」の混合物である。 火山ガスの 成分によっては、青っぽく見えることもあるが、基本 的に軽く、黒や灰に色がつくことはない。
山から湯気の名前は?
山霧(読み)やまぎり