舌骨舌筋(ぜっこつぜっきん)は頭頸部の筋肉の一つ。 薄い四角形で、舌骨の体の側面と大角全体から生じ、ほぼ垂直に上方へ向かい、茎突舌筋と下縦舌筋の間で舌側面に入る。 舌縁を下方に下げ、舌を後方に移動させ、舌背を凸状にする。
舌骨上筋 どこ?
舌骨上筋(ぜっこつじょうきん)は頸部の筋肉で、舌骨に繋がる筋肉である舌骨筋のうち、舌骨を挟み上方に存在する筋肉の総称である。
舌筋 どこ?
お口の床(下顎底)にあたるところには、舌と呼ばれる筋性の器官が位置します。
舌骨舌筋の働きは?
舌骨舌筋(ぜっこつぜっきん)は頭頸部の筋肉の一つ。 薄い四角形で、舌骨の体の側面と大角全体から生じ、ほぼ垂直に上方へ向かい、茎突舌筋と下縦舌筋の間で舌側面に入る。 舌縁を下方に下げ、舌を後方に移動させ、舌背を凸状にする。
顎舌骨筋 どこ?
顎二腹筋の上層に位置し、口腔底を形成する筋肉。 顎舌骨筋線より起こり下顎骨内側を前下方に走行し、前方の部分は正中にて左右の顎舌骨筋は合わさり顎舌骨筋縫線を形成する。 また、後方部分は後下方に走行し、舌骨に付着する。