子宮も卵巣もホルモンの分泌も、まだ未熟なので、生理周期が定まらないのです。生理周期が安定するには、初経から数年はかかるもの。18歳くらいになっても同じような .
生理が安定するのはいつ?
初経から3年を経過すると月経周期が安定し、毎月排卵するようになります。 初経から3年の間であれば、月経不順はあたりまえ。 初経以降なかなか次の月経がなくてもあわてなくて大丈夫。
生理 ピーク 何歳?
何歳で、どのくらいの血の量なのか 年をとって生理が変化するのは当たり前のことです。 日本女性の30万人を対象にした国立成育医療センターの調査(※1)では、生理周期が一番長くなるのは25歳頃。 45歳に近づくにつれて、約3日間、周期が短くなったそうです。 つまり、加齢とともに生理が来る間隔が縮まるということですね。
閉経の予兆は?
「閉経の症状は、閉経する数ヵ月から数年前に始まり、閉経後も数ヵ月から数年、続くことがあります」とのこと。 「そのなかには、ホットフラッシュや寝汗、気分の波、膣の乾燥、睡眠障害、性欲減退、記憶力低下などが含まれます」。
生理の乱れ 何歳から?
個人差はありますが、40代後半から出始める人が多いようですね。 月経の変化は一つの目安になります。 「更年期」とは、閉経をはさんだ前後5年、約10年間の時期を指します。 50歳すぎに閉経する人が大部分なので、一般的には45歳〜55歳くらいの時期が更年期にあたるといっていいでしょう。