この様な経験をした親御さんも多いかと思います。 それ程に、足のサイズが変わる時期なのです。 足底部の成長は、およそ16~17歳頃までと言われており、骨端線が固まる時期とちょうど重なります。 多くは高校生の頃になると、足の成長は落ち着きを見せるケースが多いのが現状です。
足の大きさ 何歳で決まる?
子どもの足の成長は早く、特に3歳くらいまでは非常に早くなっています。 足長は1~2歳半頃までは半年で約1cm、それ以降は半年で約0.5cmのペースで大きくなっていきます。 だからといって大き過ぎる靴は禁物。 靴が足に合っていないと、靴の中で足が動いてしまい、歩き方まで悪くなってしまいます。
足はいつ頃まで大きくなるのか?
つまり、足長の著しい伸長は、男子が14~15歳頃まで、女子が12~13歳頃までであることに対して、身長の著しい成長は、男女ともこれより1年ほど遅い、男子15~16歳、女子13~14歳まで続いているということです。
足のサイズ どのくらい大きくなる?
1~2歳がピークで、年間で1.5センチほど大きくなります。 4歳以降では、年間に1センチ伸びるということが段々少なくなります。 それ以降は、年間2足ほどということになります。 6歳以降は、伸び率は緩やかですが、運動量が増えるので、履き替えが必要になったりします。
赤ちゃん 足いつ長くなる?
3歳までの子は1年で約2cm、3歳以降は1年で約1cm足が伸びると言われています。 春夏の成長期では、2週間で7mm伸びた子がいました。 ですから、月に1度は親御さんが、お子さんの足のサイズをチェックする習慣をつけてください。