湿度は60%に達するあたりから不快に感じるとのことですので、除湿をおすすめします。 窓を開け換気するだけでもだいぶ快適にはなりますが、雨の日は湿度が下がらないことがあります。 そんなときは、除湿機を使ってもいいですし、エアコンの“除湿”や“冷房”運転をすることで室内の湿度が下がります。 14 июл. 2019 г.
湿度 どれくらいから不快?
また日本気象協会では「70未満・70~74・75~79・80~84・85以上」の5レベルで示していて、不快指数が80以上になるとほとんどの人が不快に感じるとしています。 上記の計算式によると、温度28℃で湿度85%の場合は80.387、温度30度で湿度65%の場合は80.610となります。
湿度が高いのは何パーセントから?
室内で快適な湿度は40~60%とされています。 40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。 反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。
湿度80%ってどんな感じ?
春といえども湿度が80パーセントまであるとジメジメ感じてしまいます。 梅雨などもあり、気温が上がる夏では湿度80パーセントはかなり蒸し暑く感じます。 実際、カビが生えやすい湿度でもあります。 夏の湿度80パーセントは不快指数がかなり高くなります。
湿度が高い なぜ不快?
特に、湿度は体感温度を大きく左右する要素です。 汗は蒸発するときに身体から熱を奪い、体温を下げる働きをしますが、湿度が低いと汗が蒸発しやすくなるため寒く(涼しく)感じます。 一方で、湿度が高い環境では汗が蒸発しにくく、体温が下がりづらくなるため暑く(暖かく)感じるのです。