湿度が高すぎると…… ・発汗による体温調節効果が下がり、熱中症になりやすくなる。 ・体内に熱がこもることで、体力の消耗が激しくなりダルさを感じやすくなる。 ・消化酵素の働きが悪くなり、食欲不振に陥る場合がある。 ・アレルギー疾患や感染症などの原因であると言われる、カビが発生しやすくなる。 28 мая 2018 г.
湿気 どうする?
おすすめの湿気対策1①窓をあけて換気する2②扇風機や換気扇、サーキュレーターを使用する3③除湿剤を使う4④炭を使う5⑤重曹を使う6⑥新聞紙を使う7⑦珪藻土アイテムを使う8⑧布団乾燥機を使う
湿度が高いとは どのくらい?
室内で快適な湿度は40~60%とされています。 40%以下になると目や肌、のどの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。 反対に60%以上になるとダニやカビが発生するようになります。 この湿度、人間の肌感覚で計ることは難しいようです。
湿度が高いとなぜ雨になる?
私たちは実感として「晴れた日よりも雨の日の方が湿度が高い」ことを知っています。 これは、曇りや雨のときは空気中に含まれる水蒸気が多くなり湿度も上昇、また晴れた日は雲ができにくいため水蒸気の量が少なく湿度も下がるためです。
室内の適温湿度は?
人が室内で快適に過ごせる温度や湿度は、季節によってある程度の基準があります。 一般的に、夏場は温度が25~28度で湿度は45~60%、冬場は温度が18~22度で湿度は55~65%です。