空腹時血糖値が110mg/dl未満、食後2時間後血糖値(※)が140mg/dl未満が正常範囲で、この数値が目標値となります。 18 июн. 2020 г.
食後血糖値 何時間後?
食事をした後の上昇した血糖値は、食べ終わってから2時間程度で空腹時と大体同じ状態へ戻ります。 しかし、中性脂肪は空腹時と同じ値に戻るまでに10時間以上かかります。 そのため、血液検査で「空腹時採血」と指示されている場合には、一般的に「検査前日の夕食後、12時間以上絶食した状態」が望ましいとされています。
食後血糖値どこまで上がる?
食事をすると血糖値は高くなり、2~3時間以内に正常値(110mg/dl未満)に戻るのが一般的です。 しかし、血糖値が低下せず長い時間140mg/dl以上の値が続く場合に食後高血糖と判断されます。
食後2時間 血糖値 いつから?
糖尿病かどうかを診断するときの検査では、ブドウ糖溶液を飲んでから120分後の血糖値が意味をもっていますが、治療の指標として考えた場合、ふつうの食事に要する10〜20分の差はあまりこだわる必要はなく、食べ始めてからおよそ2時間後とお考えください。