食いしばると口の周りの筋肉が働きます。 その中で側頭筋(そくとうきん)という頭の側面にある筋肉が特に強く作用します。 24 февр. 2019 г.
噛む筋肉 どこ?
咬筋は頬(ほほ)のあたりにあり、食べ物を噛むとき下顎を引っ張り上げる働きを持つ、とても力の強い筋肉です。
口筋 どこ?
口筋(こうきん)は頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての筋肉の総称。 筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。
エラが張る どこ?
咬筋は頬骨とあごの骨の間にあり、ちょうどエラと言われる箇所にあたります。 咬筋にコリがあると、その部分が硬く張ってしまいエラとして目立ってしまうのです。
食いしばり ボトックス どこ?
耳の前の頬骨(ほほぼね)から下顎角(エラの角)に向けてベルト状の「咬筋(こうきん)」という筋肉があります。 その筋肉の下端にごく少量のボトックスを3か所ほど注射して筋肉の動きを抑制します。 この治療を行うと、「非常に楽になった」「気にならなくなった」という感想をいただきます。