恩賜上野動物園(園長 福田豊)で平成29年(2017年)6月12日に誕生したジャイアントパンダ「シャンシャン」は、中国野生動物保護協会との協定において、中国に所有権があり、令和4年(2022年)6月30日までに返還することとなっておりましたが、このたび、下記のとおり、返還期限が延期されましたので、お知らせいたします。 13 мая 2022 г.
シャンシャンの返還いつ?
東京都の小池百合子知事は13日、上野動物園(台東区)のジャイアントパンダ・シャンシャン(メス4歳)について、6月末となっていた中国への返還期限を12月末まで延期したと明らかにした。 新型コロナウイルスの影響で、輸送に同行するスタッフの移動が難しいと判断した。 シャンシャンは2017年6月に同園で生まれた。
上のパンダ返還 いつ?
東京都は13日、上野動物園(台東区)のメスのジャイアントパンダ「シャンシャン」(4歳)について、6月末とされていた中国への返還期限が半年延期され、12月末になったと発表した。 新型コロナウイルスの影響で、輸送作業が難しいためという。
シャンシャン いつまでいるの?
シャンシャンは、都が中国側から借り受けている2頭の間に生まれ、来月5歳になります。 当初、来月末に返還される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で移動の際に専門スタッフの同行が難しいため、年末までのおよそ半年間、返還が延期されることが中国側との協議で決まったということです。
シャンシャンはいつ中国に?
雌のジャイアントパンダのシャンシャン(香香)が中国へ行く期限の2021年末まで1カ月ほどに迫った。 パンダの保護研究で協力する東京都と中国野生動物保護協会(CWCA)の取り決めで、シャンシャンの所有権は中国にあり、「満24カ月齢時」に返還するとしていた。