手足のイボや、頭や体のとびでたイボは液体窒素凍結療法を行います。 1−2週間に1回の間隔で治療を繰り返します。 イボが硬くなって凍結療法が効きにくい場合は、表面の硬くなった角質をとりのぞいてから、凍結療法を行います。 角質を取り除くための塗り薬や貼り薬を使っていただく場合もあります。
疣贅 液体窒素 何回?
冷凍凝固療法 (液体窒素) -196度の液体窒素でウイルスが感染した皮膚を凍らせて解凍して、というのを3回ほど行います。 凍傷のようにして感染した細胞ごとイボを壊す治療です。 その際に、免疫を回避していたウイルスを排除しようとする免疫反応が誘導されること治りが早いです。
イボ治療 液体窒素 いつまで?
マイナス196℃の液体窒素を、綿棒もしくはスプレーを使ってイボに当て、5~30秒ほど凍結させます。 治療した当日から入浴は可能で、ばんそうこうなども必要ありません。 2~3週間に1回のペースで続けることで、イボがだんだんと小さくなっていきます。
イボ 液体窒素 何日後?
液体窒素療法が治療の中心的存在です。 レーザーなど様々な治療法がありますがいずれもウイルスですので一回で治せるという方法はありません。 定期的に7日程度から2週間以内の液体窒素療法が効果的と言われています。 もちろん二週間に1回より1週間に1回の方が効果的と言われています。
イボ取り 何回?
したがって、イボの出来ている場所や大きさ、個数などによっても異なりますが、通常1回の治療で治ることはありません。 1~2週間毎にくり返し治療を行います。 足の裏の大きなイボや、手足に多発しているイボでは、治療に数ヶ月を要する場合もあります。