酸性食品の代表格は肉類、魚介類、穀類です。 肉類においては種類や部位によって異なりますが、食品成分表によると、リンはカルシウムの45倍程度になる酸性食品です。 しかし、肉はたんぱく源として重要であり、ご飯やパンなどの主食にないアミノ酸が含まるので、脂身の少ないものを適度にとりましょう。
酸性の食べ物は何?
酸性食品の例としては、白米や玄米、大麦、小麦粉、オートミール、そば粉、とうもろこし、うなぎ、かき貝、ねぎ、バターなどが挙げられます。 実は、体が酸性に傾くと血液がドロドロになってしまうという見方もなされています。
お酢は酸性ですか?
水溶液には酸性(さんせい)、アルカリ性、および中性(ちゅせい)という性質があります。 酢は酸性、重曹の水溶液はアルカリ性です。
レモンは酸性ですか?
レモンや梅干は『アルカリ性食品』に分類されています。 しかし、レモンや梅干の汁をリトマス試験紙で調べると、酸性を示します。
食事 酸性 なぜ?
先日のブログの内容で、「食事をすると口の中が酸性に傾く」という話しをしました。 それは口腔内細菌が食物中の砂糖を餌にして酸を産生するからです。 口腔内細菌は歯についた歯垢(プラーク)に多く存在します。 その菌が酸を作り、歯の溶けるpHであるpH5.5以下を保つと歯はどんどん溶けてしまいます。