日本では若いお母さんたちが「よだれかけ」を「スタイ」と呼ぶことがありますが、なぜなのでしょう。 これは、スウェーデンの大手メーカーのプラスティック製よだれかけの商標名が定着したためのようですが、語としての意味は特にないようです。 英語ではふつう「(baby) bib(ビブ)」と言います。 10 окт. 2013 г.
スタイ よだれかけの違い?
1でもお伝えした通り、「スタイ」と「よだれかけ」は同じもので、よだれから衣服を守るための首から胸元にするものです。 食事エプロンは、食事をする時に洋服を汚さないために使うものでなので、スタイより広範囲をカバーするように作られています。
スタイ よだれかけ 語源?
よだれかけのことを「スタイ」と呼ぶこともある。 ベビー用品輸入販売のグランドール社によると、同社が1992年にスウェーデンのベビービョルン社製プラスチックエプロンを販売する際、これを「スタイ」と名付けたのが初出であるという。 これが大ヒット商品となったためこの語が普及し、赤ちゃん用よだれかけの総称として定着した。
よだれかけ 外国語?
「英語じゃないの?」と思われるでしょうが、英語でよだれかけはbib(ビブ)。 スタイではないのです。 一説によると、スウェーデンのベビー用プラスチックエプロンを“スタイ”と名付けて販売したところ、よく売れたので日本でスタイという呼び名が定着したともいわれます。
よだれかけ は何て言うの?
よだれ掛けといってもまだ通じますが、最近は“スタイ”と呼んでいるママが多いように思います。 また、よだれ掛けを英語にすると“ビブ(bib)”といい、そのように呼んでいるママもいますよね。 しかし一点注意が……! “スタイ”は英語で「ものもらい」のことです。