湯たんぽの持続時間は、素材によるものの4時間程度はもちます。 充電式であれば6時間持続するので、寝るときにも使えますよね。 お湯を入れるタイプの湯たんぽは、熱湯を使用するので、取り扱いには十分気をつけてください。 12 дек. 2016 г.
湯たんぽ どのくらい温める?
答えは、沸騰したお湯が少し冷めた70~80℃ぐらいのお湯をいれてください。 湯たんぽの種類によっては、耐熱温度が違いますので、確認の上ご使用くださいね。
湯たんぽのお湯の温度は?
まず湯たんぽに入れるお湯の温度ですが、これは素材によって適温が変わります。 ポリエチレン製の湯たんぽには目安として80度以下のお湯を入れます。 ゴム製や陶器の湯たんぽは70度以下のお湯が目安です。 グラグラと沸騰したばかりのお湯は100度ちかいので、そのまま湯たんぽに入れると危険です。
湯たんぽの耐熱温度は?
耐熱温度は110℃ですが、ご利用の際はお湯の温度を70℃以下でご使用ください。 寒い季節に暖かい湯たんぽを使用すれば、肌を乾燥させずに、体をじんわりと暖めてくれます。
湯たんぽの熱量は?
一般的な湯たんぽは2,000mlお湯が入りますので、65x2,000=130,000カロリーの熱量があります。 これが身体を温める源です。 この熱量が大きなことが、湯たんぽが病気治療に効果的である根拠になります。