基礎体温計の測定位置は舌の下側基礎体温計は、舌の下にある中央筋の根本の部分に当てるようにします。 筋の先端ではなく、左右どちらかのくぼみに当てると体温計がぐらつかず安定します。 毎日同じ位置で測定することが大切ですので、体温計を当てる位置は決めておきましょう。 22 сент. 2017 г.
体温はどこで測るのが正確か?
どこで測るか? 体の中心部の温度(中心体温)を測定するのが理想ですが、実際は難しく、そこで一般には、わき、口腔内、肛門(おしり)、耳(鼓膜)などで測られています。 日本では習慣として「わき」で測ることがよく行われています。
口 体温計 どこ?
<測定方法> 1舌の裏の奥にあるスジのすぐ横に体温計の先端をあてます。 (舌下のいちばん奥にある舌小帯の両側が正しい位置です。 ここに体温計の先端があたるようにして差し入れ、口をしっかり閉じます。
熱 何度も測ると下がる?
スピード検温は、測定時の検温上昇率などを計算して予想値を出すのですが、これが高めに出てしまう。 2度目測定すると、0.3〜0.7度ほど下がります。 正しく検温するには、一度体温で暖めてから測定開始するなどをした方が良いです。
脇とおでこ どっちが正確?
現時点では、体温測定値の実務的な信頼性は「わき」「舌下」には劣ります。 「おでこ」で計測する体温計は、簡便に計測できることが最大の強みです。