お通夜の日程は、故人が亡くなった日の翌日、または翌々日の夜にするのが一般的です。 ただ、六曜の友引にあたる日は葬式にはふさわしくないとされており、火葬場が休みになっていることも少なくありません。 また、遺族や参列者、葬儀会社に火葬場などの事情を考えながらお通夜の日程調整をする必要もあります。
葬儀社への連絡はいつ？
では葬儀屋を手配するタイミングはいつがベストなのでしょうか。 理想のタイミングは故人が亡くなった直後です。 亡くなるとすぐに行政上の手続きなどが発生するため、そういった手続きを葬儀屋に代行してもらうためです。 また、迅速に葬儀を執り行うために、早めに葬儀の日程や火葬場の予約状況などを確認してもらうためです。
通夜 親族 何時から？
お通夜の開始時間は18時か19時が一般的 遺族・親族は1時間前には会場に到着し、控室で待機しましょう。 弔問客は、お通夜が開始される15分くらい前に集まることが多いです。 遺族・親族も、開始15分前には会場に着席します。
お葬式はいつやるの？
葬儀は、亡くなった後できるだけ早めに、しかし焦らずに。 一般的には、亡くなった日を1日目とすると、2日目の夜にお通夜、3日目の午前に告別式・火葬を行うことが多いです。 午後から夜にかけて亡くなった時は、翌々日の夜にお通夜、その次の日に告別式・火葬と、後ろに1日ずつずらすことも。
お通夜 亡くなってから何時間後？
A:夜中や早朝などに亡くなった場合は、1日前倒しをして、当日の夜にお通夜、翌日にお葬式を行うこともできますが、急ぐ理由がなければ、亡くなった当日は身内のみで執り行う仮通夜とし、翌日以降に本通夜および葬儀を行うことが一般的です。
