狭窄症(きょうさくしょう) の意味
狭窄症の読み方は?
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)とは、神経の背中側にある黄色靭帯が分厚くなったり、椎体と椎体の間にある椎間板が突出してヘルニアとなったり、あるいは骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなった状態のことを指します。
腰部脊柱管狭窄症何て読む?
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)は、中高年に多くみられる病気です。 私たちのからだは20〜25歳頃にピークに達したあと、老化が始まります。 脊椎でクッションの役目をしている椎間板も例外ではありません。
狭さくの読み方は?
狭窄(読み)きょうさく
狭窄症の初期症状は?
こんな症状はありますか?しばらく歩くと下肢(太ももからふくらはぎやすねにかけて)のしびれや痛みが出て歩けなくなり、少し休むと治まってまた歩けるようになるため、歩いたり休んだりすることを繰り返す(間欠跛行)立っていると下肢のしびれや痛みがひどくなる前かがみになったり座ったりするとらくになる後ろに反る体勢がつらい