回数に制限はありません。 何度でも受けることができます。 また、年(直近12ヵ月)に3回以上高額療養費制度による支給を受けた場合、4回目以降の自己負担の上限額がさらに軽減されます(多数回該当)。
限度額適用認定証 期限 いつまで?
限度額適用認定証の有効期間は、申請書を受け付けた日の属する月の1日(資格を取得した月の場合は資格取得日)から最長で1年間の範囲となります。 申請書受付月より前の月の限度額適用認定証の交付はできません。
限度額適用認定証 どこまで?
『限度額適用認定証』を医療機関に提示すると、窓口で支払う医療費の一部負担金が高額療養費制度で規定する自己負担限度額までとなります。 また、住民税非課税世帯の方は、入院時の食事の負担額も同時に減額されます。
限度額適用認定証は何日でとどきますか?
限度額適用認定証は健康保険組合に申請書(原本)の到着後2、3日で発行します。 適用は健康保険組合に「申請書が到着した月の1日」からとなります。 また、到着した月の前月に遡及して適用することはできませんので、申請時期にご注意ください。 例えば、申請書が5月31日に到着した場合には5月1日から適用となります。
限度額認定証を使うとどうなる?
◆ あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関の窓口に提示することで、医療機関ごとにひと月の支払額が自己負担限度額までとなります。 ※食事代や保険適用とならない費用(差額ベッド代など)は別途お支払いが必要です。