標準の子供の年間成長速度は、小学校前半ではいつも6~7cm位で男子の場合小学校時代の伸びの最低の時は10才の時の4.9cm/年でこれを思春期のはじまる前の足踏み期間と呼んでいます。 その後13才9.9cm/年と身長は急伸します。
1歳 1年で何センチ伸びる?
このように、生まれてから1年間は身長が1.5倍にもなる急激な伸びを示し、1歳以降には1~2歳が約10cm、2~3歳が約8cm、3~4歳が約7cmというように伸びていき、4歳で約100cmになります。
子供 身長 何センチ伸びる?
1歳までに生まれたときの身長の1/2(約25cm)伸びて約87cm、2歳から4歳までの2年間に同じように約12cm伸びて、生まれたときの身長の2倍(約100cm)になります。 この時期の成長には、栄養の摂取が重要な働きをしています。 4歳の平均身長は約100cmで、その後は年間約6cmずつ伸びていきます。
小学5年生 何センチ伸びる?
年齢 (1~2歳の伸びとは、 1歳6カ月での伸び率)最低でも1年でこのくらいは伸びる(~1.5SD)よく伸びる子の 1年間の伸び(+1.5SD)4~5歳5.4cm7.8cm5~6歳4.9cm7.3cm6~7歳4.5cm7.1cm7~8歳4.5cm6.9cm
思春期 身長 何センチ伸びる?
思春期開始から成人身長までの伸び(思春期の伸び)は、平均的な身長の男子は、約30cm、平均的な身長の女子は、約25cm伸びます。 しかし低身長の子どもの思春期の伸びは平均的な身長の子どもより5cmぐらい少ないのが一般的です。