血統書には、父母、祖父母、曽祖父母と、その子の3代前の血統まで書かれています。 27 июл. 2016 г.
血統書 いつから?
JKCでは出産後3ヶ月以内に子犬の血統書申請を行うことになっています。 申請義務は母犬の所有者・・・つまり飼い主です。 子犬が生後3ヶ月過ぎても血統書申請は当然受付られ作成できます。
血統書の読み方は?
血統書(読み)けっとうしょ
血統書のメリットは?
血統書が最も活躍するのは繁殖を行うときです。 血統書に記載されている情報を参考にすると、他の犬種との混血や近親交配を防ぎ、「犬種標準」と呼ばれる純血犬種の理想の姿を守った繁殖を行うことができます。 血統書を持つことがドッグショーや訓練競技会などの参加資格であることもあります。
血統書で何番目に生まれたか?
同じ母犬から生まれた子犬たちに付けられた番号が記載されています。 実はこの番号と愛犬の登録番号をみれば、愛犬が何番目に産まれた子かが分かるのです。 この番号は産まれた順に付けられているので、例えば愛犬の登録番号が「01113」だとして、一胎子登録番号が「01111-01113」となっていた場合。