右で測るべきたとおっしゃる先生の根拠は、右の腕につながっている動脈血管（右腕頭動脈）のほうが、心臓に近い大動脈から出ているからという理由や、左の腕に繋がる動脈（左腕動脈）と右の腕に繋がる動脈の間に、先天的にくびれがある（大動脈縮窄症）方がまれにおられて、くびれより心臓側で測定しないと正確な血圧が測定できないという理由を . 28 февр. 2016 г.
血圧はどちらの手で測る？
自己測定では、利き腕と逆側で測定することが一般的です。 利き腕と逆側で測定することが一般的になっています。 一度、左右の測定を行い大きな差がある場合には、高い測定値を示した側の腕で測定をしてください。
血圧は右手左手どっち？
【回答】 血圧測定を左右いずれで行うべきかの決まりはありませんので，どちらの腕で測定しても結構です。 元来，上腕血圧に左右差はほとんどありませんので，まず初めに左右差がないことを確認すれば，どちらで測定しても結構です。
血圧はどこで測るのが正確？
医師がすすめるスタンダードは「上腕式」です。 一方、「手首式」には、測定時に上着を脱ぐ必要もなく楽に測定ができる、また小型で持ち運びに便利なため、旅行先など外出先で血圧測定が簡単にできるといった利点があります。 どのタイプも、正しい測定姿勢、測定方法をとれば、測定精度に違いはありません。
血圧何回目が正しい？
朝、晩の血圧測定は2回測定して、その平均をとるのが理想とされています。 しかし緊張しやすい人は、血圧を測定しなければならないと思うだけで血圧が上がります。 朝、晩とも3回測り、たいていの場合、測る度に緊張がゆるむので、2回目の血圧と3回目の血圧を記録する方が現実的です。
